北畠親房之墓。
国の重要文化財です。
本堂の西側の雑木林のなかに五輪塔がある。
古くからこの塔は南北朝時代の伊勢の豪族多気国司または、神皇正統記の著者として 知られる北畠親房の墓と伝えられてきた。
大正5年、確認のため発掘調査が行われたが、その結果、五輪塔内部から丁寧に作ら れた木製五輪塔が発見された。
更にこの木製五輪塔の下2輪の内部がくり抜かれ、水晶製五輪塔が納入されていた事 もわかった。
念の入り様である。
まるでマトリョーシカです。
国の重要文化財です。
本堂の西側の雑木林のなかに五輪塔がある。
古くからこの塔は南北朝時代の伊勢の豪族多気国司または、神皇正統記の著者として
大正5年、確認のため発掘調査が行われたが、その結果、五輪塔内部から丁寧に作ら
更にこの木製五輪塔の下2輪の内部がくり抜かれ、水晶製五輪塔が納入されていた事
念の入り様である。
まるでマトリョーシカです。
0 件のコメント:
コメントを投稿