馬見古墳群中央群の中でもっとも北側に位置し、乙女山古墳とともに典型的な帆立貝 式古墳です。
1992年度に範囲確認調査が行われ、後円部が2段築成であることなどが確認されまし た。
出土した円筒埴輪は円形スカシに統一され、黒斑が見られるなどの特徴から乙女山古 墳と同時期と考えられます。
濠が遊歩道として整備されています。
1992年度に範囲確認調査が行われ、後円部が2段築成であることなどが確認されまし
出土した円筒埴輪は円形スカシに統一され、黒斑が見られるなどの特徴から乙女山古
濠が遊歩道として整備されています。
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