2012年12月5日水曜日

葛城登山 阿波野青畝俳句



神社の方へ行ってみる。
ロープウェイ山上駅の直ぐ傍です。
俳句の碑があります。

蝶涼し一言主の嶺を駆くる                    阿波野青畝

阿波野青畝って誰だろう?
調べてみたら、阿波野青畝は日本の俳人、1899年(明治32年)2月10日 - 1992年(平成4年)12月22日。
本名は阿波野敏雄。
昭和初期に、山口誓子、高野素十、水原秋桜子とともに名前の頭文字を取って『ホトトギス』の四Sと称された。
奈良県高市郡高取町に橋本長治・かね夫妻の4男として生まれる。
幼少の時に耳を患い、以後、難聴となる。

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